三重県SDGs推進パートナーに登録されました
アイケーディは2023年に第7期の三重県SDGs推進パートナーに登録されました。今一度、企業として社会に対して何が貢献できるのかを考え、地域の皆様に愛され、必要とされる企業として成⻑して⾏けるようSDGsの中から課題を絞り取り組んでまいります。
アイケーディのSDGs達成に向けた経営方針と目指す姿
時代のニーズと共に進化し続ける会社を目指し、地域社会の発展へ貢献していきます。
社員が心身ともに健康で長く働き続けられる職場環境を目指します。
SDGsに関する重点的な取組
社員が健康に働き続けられるよう、定期健診の受診および再検査の受診を奨励する。
社内におけるDXを推進し、業務の効率化や紙資源の削減に努める。
BCP(事業継続計画)を策定し、災害後 迅速に復旧できるよう訓練する。
「品質・環境・安全」への取り組み
株式会社アイケーディでは企業が社会的責任(CSR)を果すためには、品質管理の実践と環境に優しい企業活動が重要課題と考え、当社の事業活動を通じてその徹底を目指しております。品質マネジメントシステムの国際規格「ISO 9001」、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO 14001」を認証取得、安全面においても2020年に「ISO 45001」を認証取得、品質環境労働安全衛生方針に基づく体系的な活動を進めています。
品質環境労働安全衛生方針
1. 顧客が満足する構築物を提供し、もって当社に対する信頼を得、会社の一層の発展を図ると共に、地域社会及び地球の全人類とともに持続可能な発展をするための環境保全に努め、環境に優しい企業として活動並びに労働に関係する負傷及び疾病を防止するために、安全で健康的な労働条件を提供できるようQEOMを継続的に改善する
2. 品質環境労働安全衛生目標を設定し、実行することにより構築物の品質向上に努めるとともに、汚染の予防、環境に配慮した施工及び働く人との協議及び参加を促し、危険源を除去し、労働安全衛生リスクを低減する。
3. 顧客要求事項及び適用される法的要求事項及び業界規範の要求事項等を順守し、顧客の信頼を得ることに努める。
株式会社アイケーディ 代表取締役 池田 和司
2020年2月15日